監査法人とは、財務書類の監査又は証明をする業務を組織的に行うことを目的として、公認会計士法に基づき公認会計士が共同して設立する法人。社員は公認会計士のみからなり、かつ、その数が5人以上である必要がある。
業務内容としては、
がある。
日本では、あずさ監査法人、監査法人トーマツ、新日本監査法人、みすず監査法人(旧中央青山監査法人)が4大監査法人とされてきたが、2007年2月、みすず監査法人が監査業務からの撤退を発表した。