エンブリッジ社長ブログ

竜馬

みなさんNHKの大河ドラマは見てらっしゃいますか?

わたしは渡辺謙の伊達政宗以来の大河ドラマファンです。

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当時わたしは12歳ぐらいでした。

子供心に渡辺謙の目力の凄さが印象的で、
今でもよく覚えています。

あの頃から只者ではない!

と思っていた役者さんが世界の渡辺謙になった今、
なんだかまるで彼の実力を見抜いたのは、自分であるかのように
勝手に嬉しく思っています。 (めでたい奴でしょ!?)

でも、皆さんもそんな経験が
きっとひとつぐらいおありじゃないですか?

 

妻役の愛姫(めごひめ)の子供時代を演じた
後藤久美子のことも只者ではない!!

綺麗すぎる!!  子供のクセになんて整った顔だ!(私は同い年です)
と思っていたら、世界のF1ドライバーのお嫁さんになってしまいました。。。

どうやらわたしが眼をつける人は皆、世界にいきます。。。(笑)

さて、今年の大河ドラマの主人公は 坂本竜馬 。

坂本竜馬②

実はわたしも大ファンの一人です。

わたしの会社、エンブリッジでは

毎年4月のキックオフ(恒例の年度初めミーティング)は創業以来、
坂本竜馬が眠る京都霊山護国神社にお参りしてから、一年の計を京都で語り合います。

最初はわたしの竜馬好きからはじまったことでしたが、
今ではいつのまにか毎年の定番行事になっています。

彼を参ってから一年をスタートさせようとした意図として、
大きくは2つあります。

ひとつは日本を変えるぐらいの大きな志を持てる事業をしたいということ。

そしてもうひとつは彼の行動力と思考の柔軟さを見習いたいということでした。

竜馬が成し遂げた一番大きな事柄はなんといっても大政奉還。

そして、その原動力となったことが薩長同盟の実現。

この2つは坂本竜馬なくして
なりえなかったといわれています。

大政奉還は世界の革命の中で 唯一の無血革命 です。

血を流さずに、この規模の革命を成功させた国は

世界でも日本だけです。

時の将軍、徳川慶喜公の英断でもあったでしょう。

そして薩長同盟を成立させることも当時でいえば、
大政奉還に匹敵するほど困難だったはずです。

親を殺した犯人と娘を結婚させるような辛さがあったといってもよいかもしれません。

今の時代で言えば、

世界的テロ組織タリバンのボスであるビンラディンとアメリカ大統領を
グランドゼロ(テロで飛行機を追突させたビル群があった場所)で
握手させることを実現させるようなものです。

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しかも経費はアメリカもちで、そのTV放映収入は全部タリバンにあげること。

ぐらいの理不尽さと仮定しましょう。

普通の人ならば「あり得ない」「出来るわけない」と考えるか、
考えもしなかったことを成し遂げた立役者という人物がわたしにとっての竜馬像です。

竜馬が考えつづけたことは、幕府だの、どこの藩だのという差別がない世界。

同じ人間同士として切磋琢磨できる日本にするには
どうしたらよいかだけを考えつづけました。

今という劇的に変動する時代のテーマとして、格好の人物である気がします。

もちろん、わたしは坂本竜馬と会ったことがあるわけではないので、
わたしがもっている歴史観はすべて読書からの受け売りです。

ですが、それでよいのではないでしょうか?

歴史観さえ大きく間違えがなければ、
自分の理想と仮説を歴史上の人物に投影して、

自分がそこに使命感をもつことができれば、
それも立派に世の中をよくしていく原動力になるかもしれません。

坂本竜馬が活躍した幕末から明治にかけて、
日本が最も輝いた時代のひとつであることは間違いないと思うのです。

エンブリッジは、今年から淡路島の農業や漁業を営んでいる方々を支援する事業をはじめます。

今の農業や漁業の一次生産者の人たちは、市場や仲買人に頼る
今までの流通のままでは普通の生活をおくることすら難しいのが現状なのです。

そこに既存の市場には頼らない、新しい流通をつくること必要になります。

それがわたしたちの使命です。

日本は世界の先進国の中で唯一、食料自給率が40%以下の国。

こんな状況で先進国と呼べるのでしょうか?

今、世界から鎖国されたら 全員飢え死に です。

今の日本にとって「食」というテーマは、
竜馬の時代における鎖国や差別と同じくらい深刻な問題です。

坂本竜馬のような行動力と柔軟な思考で、まずは今年一年頑張ります。

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