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プリティウーマンクラブ

Enbridge プリティウーマンクラブ」 では、キュートで、男前(?)な “輝いている女性” にインタビュー。今回は、デザイナーズ・ジュエリーの輸入販売をおこなっている梶谷知世さんをクローズアップしていきます。

第12回「いきいきと楽しく働いている女性は一様に尊敬しています」梶谷 知世さん

──現在のお仕事に就いたきっかけと、 “やりがい” を教えてください。
 結婚・出産を終え、自分にとっての最後のシゴトがしたいと思い、ずっとやりたかったジュエリーに関わるシゴトを選びました。
 ジュエリーは自分で探し求め、海外に買い付けに行きます。
 自分で創り上げた独自ブランドを展開していけることは、すべての商品に、自由な発想と自由な価値を付加できるという、面白さとやりがいに繋がっています。
 美術館で展覧会の企画や、MoMA (ニューヨーク近代美術館)で仕事をしていた経験を活かすことができ、細かいディティールなど、すべて自分がこだわって作ったブランドですので、仕事は楽しくて仕方ないです。

梶谷知世さん

 ショップを経営していると大変なこともあります。
 例えば、天然石はその年によって産出量が異なりますし、オリジナル商品のジュエリーは売り切れるモノの予測がつかないなど、在庫管理が非常に難しいんです。
 でも、マニュアルを持たずに自分で考えることで、いろいろな発想が湧いてくるものです。ジュエリー業界を知らなかったことがメリットになり、ジュエリーとライフスタイルが連想できるよう、ジュエリーを身に着けた、さまざまなスタイルを提供することができるようになりました。
──「イイオンナの条件」 とは? 例えばどなたですか?
 毎日楽しく生きていること。
 何事も前向きにとらえることができること。
 そして、人に対する思いやりが備わっていること、が条件ですね。女性も 「優しくなければ生きている資格がない」 と思っています。
 さらに、いきいき楽しく働いている女性は、一様に尊敬しています。
──女性にとって “シゴト” とは、どういうものだと思われますか?

梶谷知世さん

 女性にとって仕事とは、 「自己満足」 の部分が大きいのではないでしょうか? 自己満足と言ってしまうと誤解を招きそうですが、男性は養う家族がいると大変なことも我慢して乗り越えないといけないと思いますが、女性の場合は自分の好きなことができるからラッキーですね!
 シゴトも家庭も子育ても、何でも楽しむことで、毎日を活き活きと過ごせることができると考えています。
 スタッフや子供たちに仕事や家事を教えて、自分以外の人にもできることを分担することで時間に余裕が生まれてきました。週末には、映画やお食事に出かけることが楽しみのひとつです。
──好みのタイプ (男性) を教えてください。

ジュエリー

 仕事を心から楽しんでいる人。
 そして、クリエイティブに仕事をされる器用な男性も魅力的ですね。
 やはり女性に限らず、楽しんで仕事をされている姿は見惚れてしまいます!
──就職や転職の際に会社を選ぶポイントを教えてください!

梶谷知世さん

 これまでに、短いスパンでたくさんの仕事をしてきました。
 一般企業に勤めた後、ダカール・ラリー (パリ・ダカ) のチームのサポートに関わったり、美術館で仕事をしていたときは、ウェディング関係にも関わりました。結婚後、主人の転勤と同時にニューヨークに渡り、MOMAでインターンシップをしていたときは主に経営 (ディベロップメント) にも携わることができました。帰国後、出産を経て現在の仕事に至ります。
 いろんな会社で働いてきたので、転職にはかなりポジティブな印象を持っていますし、今の仕事ができるのも、たくさんの現場を経験したおかげだと思っています。
 会社を選ぶポイントは思いつきませんが、若いときにいろんな職種を経験するのは、長いワークライフを考えると後々有利になるかもしれませんね。
──今後の目標や、将来的な希望を聞かせていただけますか?
 今後の仕事の目標は・・・? 今、目の前にあることを精一杯するだけです。
 協力してくださっている皆さんに恩返しができるよう、精神誠意を持って仕事に励んで、その結果を出すことくらいでしょうか。
 あまり目に鮮やかな壮大な事業計画はありません。

梶谷知世さん

 将来の夢は、芸術家たちのパトロンになることです。本業の収益で、芸術家支援ファンドを立ち上げて、若い芸術家の方々に奨学金とかを出したり、スポンサーシップをしていきたいですね。
 理想的な過ごし方は、毎日ライブに行くような生活です!
 音楽や芸術が何よりも好きなので、お金や時間などに縛られず、好きなときに大好きなアートや音楽を堪能できる環境がほしいです。
 やっぱり自営の美術館を持つべきかも。

インタビューを終えて…

ジュエリー

 双子で現在8歳のお子さんがいらっしゃり、仕事も家事もされる梶谷さん。
 海外に商品を買い付けにいくのは、もっぱらヨーロッパで、特にイタリア人とは家族的なお付き合いができ、こちらの一生懸命さを買ってくださるそうです。
 女性が、自分へのご褒美に贈りたいジュエリーに出逢えるための演出ができる存在を目指して、すべてを楽しみながら仕事をされている姿はとても魅力的でした。
 それでは、次回をお楽しみに──

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