プリティウーマンクラブ
「Enbridge プリティウーマンクラブ」 では、キュートで、男前(?)な “輝いている女性” にインタビュー。今回は、グラフィック/インターフェースデザイナーの柳瀬理恵子さんをクローズアップしていきます。
第11回「仕事にプライドを持って、何でも楽しむことがポリシー」柳瀬 理恵子さん
- ──グラフィック/インターフェースデザイナーのお仕事に就いたきっかけと、 “やりがい” を教えてください。
- “縁” なんです。
版画家をしておりましたが、友人を通じてデザイナーの主人と知り合い、デザインに関わるきっかけになりました。 - デザインは私に、たくさんのことを与えてくれます。
デザイナーであり、経営者 (取締役) でもありますが、それに加え、さまざまな雑用をこなす事務もおこなっています。
これだけを聞くとたくさんの仕事に追われている感じがしますが、デザインはどちらかというと自分と向き合うシゴトですが、後者2つの立場は広くさまざまな人と関わることになります。この内向 ・ 外向の微妙なバランスが心地よくて、やりがいに繋がっていますね。
さまざまな業種の方と協力して製品開発をおこないますが、その中で困難も多くあります。
コンソーシアム (共同企業体) として 「メタフィス (METAPHYS)」 ブランドを展開しているため、ブランドとしての一体感を出すには、各企業の強みを生かした上で、向かっていくベクトルをそろえていかなくてはいけません。それぞれの製品がバラバラに存在するのではなく、同じ場所にあるときに一体となっていなければならないのです。
コンソーシアムの中核たる私たちの役割は、まさに、目となって仲間を先導した 「スイミー」 だと言えますね。- シゴトは段取りが大切ですので、その時々のプライオリティをしっかりと考えて取り組まなければなりません。
だからといって、取っ掛かりのところで足踏みしてても始まらないので、どんなに複雑そうなシゴトであっても、私はまずちょっとずつ噛みついてみます。この部分では感覚的にシゴトを体感してみる感じですね。 - ──「イイオンナの条件」 とは? 例えばどなたですか?
自分のポジションを楽しめることだと思います。カフェ店員でも主婦でも会社員でも、 「この人プロだな!」 って思える人は輝いて見えます。そして、そういったプロ意識を持ちながらも、オンナであることを忘れない人がイイオンナではないでしょうか。
30歳ぐらいまでの女性にとって、外見力を磨いて魅力的に見せることは、そう難しいことではありません。
しかし、そこからはごまかしは効きません。
自分のことだけを考えず、内面的に女性らしさを持ち、上手に美しく歳を重ねることは難しいですね。- ボランティア活動を始めてからのオードリー・ヘップバーンは、まさにその典型だと思いますが、貧しい人々のために活動し、顔にしわが増えても、日光でシミができても、笑顔を絶やさなかった彼女には女優時代とはまた別のプロ意識があり、素敵だと思います。
- ──女性にとって “シゴト” とは、どういうものだと思われますか?
女性にとっての “シゴト” は人それぞれだと思いますが、女性の場合、男性と違って人生の各ステージで生き方のスタンスは変わるもの。節目ごとにその時点のプライオリティは何かを考え、方向転換を図ればいいんです。
この時に大切なのは、決断に後ろめたさを持たないことです。自分で選んだ道なのだからプライドを持って、楽しみながら進めばいいと思います。あまり気負わず、素の自分を最初から出していくのがストレスを溜めないコツです。- 女性が働くと、いろいろと負荷が高くなり、仕事をしづらい環境もありますが、周囲も自分も楽しめるよう、無理は厳禁です。楽しめなくなりそうな時は、早めに小さな爆発を起こしてください(笑) 早めのヘルプ信号を出すことで、大惨事には至らず、本音 ・ 本気でシゴトに取り組んでこれました。
- ──好みのタイプ (男性) を教えてください。
- ずばり、プロフェッショナルです! つまり、自分の仕事にプライドを持っているヒトですね。自分の立ち位置を理解して行動できる人。ダメ男に母性本能がくすぐられる・・・なんてことはありません(笑)
私の場合、尊敬できない人に愛情は生まれません。尊敬できて初めて愛情が生まれ、そして感謝の気持ちへと続いていきます。 - ──就職や転職の際に会社を選ぶポイントを教えてください!
自分に合うか合わないか、これに尽きるのではないでしょうか。
会社の組織・方向性などが自分の未来図と合致するかを見極めるべきです。ただし、これは長期間勤めるための条件であって、経験を積むためであるとか、資格を取るためであるならば、また別の指標を持って会社を選択すればいいと思います。
ただ、いずれの場合であっても、明確なビジョンを持った会社を選んだ方が、活き活きと仕事ができると思いますね。
インタビューを終えて…
2人の娘さんととても仲が良い柳瀬さんは、休日はテーマパークや旅行を楽しまれるそうです。
映画もお好きで、もっぱらのハッピーエンド党。おススメは、 『世界最速のインディアン』。
一つとして同じことがないから今の仕事は非常に楽しい、と語ってくださった柳瀬さん。自らの仕事にプライドを持って楽しむ姿勢は、文句なしにカッコイイ! まさにイイオンナのお手本だと感じました。
それでは、次回をお楽しみに──
プリティウーマン バックナンバー
- [当社インターンシップ卒業生] 前川史佳さん 「将来シゴトをしていく覚悟ができました」
- [研修インストラクター] 近藤裕子さん 「女性のとって“シゴト”とは、心も外見もピカピカに磨く手段」
- [ジュエリー輸入販売] 梶谷知世さん 「いきいきと楽しく働いている女性は一様に尊敬しています」
- [グラフィック/インターフェースデザイナー] 柳瀬理恵子さん 「仕事にプライドを持って、何でも楽しむことがポリシー」
- [CSトレーナー・講師] 柿原まゆみさん 「たくさんの人と出逢える仕事が好きなんです」
- [ウォーキング&ビジュアルアドバイザー] 村上瞳さん 「あらゆる意味においてバランス感覚が優れている女性がイイオンナ」
- [学生団体代表] 田中佑史子さん 「たくさんの人に「有難う」と言われる人生を送りたい」
- [総務] 魚谷正美さん 「「働く」とは「傍」を楽にすること。周りが楽になり、楽しく仕事できるよう考えて仕事しています」
- [企画営業] 豊田美鈴さん 「将来の夢は、娘と一緒に仕事をすることです!」
- [秘書] 川上敦子さん 「いつも“今の自分が好き!”と言える自分でいたい」
- [雑貨デザイナー] 景山由香子さん 「仕事も楽しみながら、ライフワークを確立したい」
- [プリザーブドフラワー教室] 太田枝里さん 「“シゴト”は、人間として、女性として成長するためのもの」
- [Webクリエイター] 溝川雅子さん 「私たちと一緒に仕事がしたい、と言ってもらいたい」
- [広報サポート] 山岡智保さん 「思いっきり仕事して、思いっきり気を抜く。これが私のスタイル」
