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Enbridge プリティウーマンクラブ」 では、キュートで、男前(?)な “輝いている女性” にインタビュー。今回は、税理士事務所で総務をされている魚谷正美さんをクローズアップしていきます。

第七回「「働く」とは「傍」を楽にすること。周りが楽になり、楽しく仕事できるよう考えて仕事しています」魚谷 正美さん

──女性ならではの 「気配り」 が必要不可欠といわれる会社全体に関る事務を扱う総務のお仕事に就いたきっかけと、お仕事の “やりがい”、仕事スタイルを教えてください。
 「社内、社外のたくさんの人と接することが、より多くできること」 が、総務の仕事に就いたきっかけです。
 特に専門知識を持っていなかったおかげで、何かひとつの仕事にこだわることなく、どちらかというといろいろなことをしたいという気持ちから、多岐にわたる仕事ができる 「何でも屋」 の総務を選びました。今の事務所では総務歴6年ですが、通算すると約17年です!
 飽きもせず、ずっと総務をやっています(笑)
 総務は何でも屋なのでオールマイティな能力が求められ、やりがいは非常に大きいです。
 残念ながら、私にはまだそこまでの能力は備わっていませんが・・・。
 総務の仕事は成果が数字で現れる仕事とは違いますので、前線で仕事をしている部署の人たちが成果を出すことに間接的に関わっているんだという自覚と誇りを持って仕事に取り組むことで、働き甲斐を感じることができます。

魚谷正美さん

 「働く」 とは・・・ 「傍(はた)」 を楽にすることと言われています。
 どうすれば周りの人や自分自身が楽になるか、そして楽しく仕事をすることができるのかを考えながら仕事をしようと心がけています。
 やっぱり仕事は楽しくないと!
──“シゴト” をするにあたって、会社を見るポイント ・ 会社を選ぶポイント、就職や転職を考えている方々にメッセージをお願いします。
 「好き」 な仕事ができるかどうかが、会社を選ぶポイントです。
 好きであれば課題を乗り越えるたびに成長していけるはずです。
 次に、今までの自分の経験やスキルが必要とされ、十分に発揮できるか、さらにスキルを高めていくことができるかがポイントになってきます。
 それ以外には、経営理念、将来性、経営状態、社会貢献活動の実施 (会社の姿勢がわかる)、給料 ・ 休み、福利厚生、場所・・・。
 仕事や人間関係がイヤだという理由でその職場から逃げ出すだけの転職では、いい結果が得られず、また同じ問題に直面することになります。この転職が本当に今後の自分にとってプラスになるのかどうかを冷静に考えて、前向きな気持ちで転職に臨むことが大切だと思いますね。
──ところで、魚谷さんにとって 「イイオンナの条件」 とは? そして、女性にとって “シゴト” とは、どういうものだと思われますか?

魚谷正美さん

 「かっこよさとかわいらしさ」 を兼ねそろえたヒト。
 そして・・・、
  • 女性らしい気配り ・ 心配りができる
  • 実行力があり、サバサバした男性的な部分も感じられる
  • 常に笑顔で接することができる
  • 自然体で楽しく生きていること
  • 同じ女性から好かれているヒト
 条件が多くなりましたが(笑)、私もそうなりたいと思っています。
 女性にとっての “シゴト” が何なのかはわかりません。
 ただ、女性も男性も関係なく、仕事は人間として成長していくための手段だと思っています。仕事を通じて、いろいろな人とふれ合い、いろいろな経験を重ね、自分を高めていけますから。
──魚谷さんは朝型と夜型、どちらのタイプですか? また、アフター5や休日はどのようにお過ごしですか?
 もう10年以上前から朝型のスタイルをとっています。
 メールの確認や今日1日の仕事の段取りを考えたり、花や植木の水遣り、インターネットでの情報収集などをする時間をゆったり持ちたいので、始業の1時間前には出勤します。朝起きてから慌てて用意をしたり朝食をとったりするのがイヤなので、余裕を持って出勤するために5時半には起きています。
 就寝は遅くても11時、睡眠時間は7時間くらいですね。
──・・・スバラシイですね。私も見習いたいです。

魚谷正美さん

 生活リズムを崩さないように、仕事がある日だけではなく、休みの日もほとんど同じ時間に起きて寝るようにしています。
 「早寝早起き」 は本当にオススメです! 気持ちに余裕が持てますし、時間にも余裕ができ、視野も広がります。何よりも、病気にかかることが少なくなり、健康にとてもいいですよ。
 アフター5は、家に帰ってビールを飲みながら晩御飯を食べるのが、楽しみです(笑)
 オヤジみたいと言われてしまいそうですが・・・(苦笑)
 休みの日はゴルフを楽しんでいます。コースに行くか、行かないときは必ず練習に行っています。
 ゴルフは 「道楽な人」 のするスポーツと思われがちですが、決してそういう人ばかりではなく、私のように普通のOLでも気軽にできるような時代です。
 ゴルフを始めて良かったな~と思うことは、人の輪を広げていけたことですが、そのきっかけとなったのが、4年前にゴルフ仲間数人で 「夢宴会」 という会を作ったことでした。何の縁もない “無縁” の人同士が集まってゴルフを楽しむ会で、 「無縁」 をもじって 「夢宴」 としました。今や会のメンバーも30人近い人数となり、こうして広がった人脈は私にとっての財産となっています。
 ゴルフはいいスコアを出せるに越したことはありませんが、一番大事なことはマナーです。同伴競技者に不愉快な思いをさせないよう、その場その場で自分は何をすべきか、どこにいたらいいか、相手のことを常に考えて行動しないといけませんので、 「また、一緒にラウンドしたい」 と思ってもらえるゴルファーになりたいです。それはゴルフだけではなく、仕事においても同じことが言えるなぁ・・・と。
──ところで、好みのタイプ (男性) ・ どんな仕事ぶりの人に魅力を感じますか?

魚谷正美さん

 自分を二の次にして、他人のことを常に考えて仕事をしている人。
 独善的ではなく、人の意見を聞くことができて、リーダーシップが取れる人がいいです。そういう人には人が集まってきますし、上の人からよりも、同僚や後輩から信頼を受けている人がいいですね。加えて、身なりや会話にセンスがある人に惹かれます。
──今後の目標や、将来的な希望も聞かせていただけますか?
 今後は事務所の人事制度や労務管理の見直しを図っていくために、人事 ・ 労務に関することを勉強していきたいと思ってます。
 経済的に豊かであるに越したことはないけども、多くの信頼できる仲間を持っていて、心が豊かな毎日を送っていきたいと願っています。

インタビューを終えて…

 几帳面に見られるそうですが、実は大雑把という魚谷さん。
 どうしても突発的な仕事が多くなる総務業務の中で、突発的事項に振り回されないためにも、余裕をもった計画を立てるということと、仕事の優先順位を見極めることが重要だと教えていただきました。
 1月1日生まれ(!)の魚谷さんから教わるコトが多く、とても勉強になりました!
 それでは、次回をお楽しみに──

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