エンブリッジ株式会社 社長ブログ 「おもしろき こともなき世を おもしろく」


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新しい年のはじまりにあたり!

投稿者: 赤井 基純 | 投稿日: 2008年01月07日 | カテゴリ: | パーマリンク

みなさま

あけまして おめでとうございます。


2008年になりました。

平成20年です。

ねずみ年です。


皆さんはどんな年になりそうな 予感 がしていますか?


エンブリッジでは、
正月明けの初出社の際に社員全員が
   

      「 書初め 」


をして新年に向かう自分の気持ちを表します。

これは 創業以来 続けていることです。

元旦というのは1年365日の中のたった1日のことですが、
わたしたち日本人にとっては特別な意味をもつ1日です。

1年の計は元旦にあり と申します。

硯で墨をすっていると、 不思議 と集中力が高まってきます。

そして、モヤモヤしている心の中がなんとなく晴れてきて、
整理されてくるような気にもなります。わたしはあの 墨の香り が好きです。

墨をするうちにだんだんと墨の香りが強くなってきます。

そうすると気持ちも集中してくるのです。

硯に水差しで水をさし、墨をすり、半紙を整え、
半紙がいがまぬように文鎮を置き、筆を少しづつほぐしながら
イメージ通りの色が出るまで墨をする。

書道について、わたしは小学生の頃に習った程度の作法しか知りません。


ですから、書道の作法について詳しくはありませんが、

これら一連の書道の作業をすすめるうちに

自分の背筋まで伸びてくるから不思議です。

この書初めを新年会の席にて、歳の若い者から順に皆の前へ立ち、
自分の書初めを披露しながら1年の抱負や方針を思い思いに発表していきます。

初めて発表する者もいれば、
もう何度か経験している者もいます。

今年の書初め発表を見ていて気づいたことがあります。

皆の書の出来ばえや、書き方になんとなく 統一感 が感じられるのです。

振り返ってみれば、最初の頃はバラバラでした。

ちゃんと半紙に書いている者。

ただの紙に筆ペンで書いている者。

名前を書かない者。

墨汁で書く者・・・etc

こんな風に数えればきりがありませんが、
皆が発表するごとにそのアンバランスさが妙に際立ち、
笑いを誘ったものでした。

これには、書初めにあたって条件設定をなにひとつせずに、

ただ  「 1年の抱負を書初めして持ってくること。 」  としか、
わたしが言っていないことに起因しているのでしょう。

ですが今年はあまり爆笑はでず、
一人一人の発表に落ち着きがあり、


    「 ほぉ。。。 」 

という感嘆の響きしかおきませんでした。


これを見ていて感じたことは、
あまり小さなことにごちゃごちゃ言わずとも、

継続 していれば自然と人は周囲を見渡し、
自分で修正していくものなのだと気づきました。

ここに少し 経営の極意 を見たような気がしました。

今年はあまり小さなこと、揃わないことを
細々いうのはよそうと新年会の中で新しく抱負が追加されました。

わたしは今年、


        「 志 」


                           と書初めしました。

志

これには色々な意味が含まれます。


☆ 事業を興そうと考えたときの初心に戻る。

☆ 自分が達成したい目標へのこだわり。

☆ 自分自身の意志の再確認。

                      などです。


今年はネズミ年。

わたしの生まれ年です。

わたしが幸せになるためには、良い会社にして
エンブリッジの社員全員が幸せになることです。

それしかありません。

良い会社とは、


    社会的意義のある事業を行い
    適正な利益をあげている会社。


これがわたしの基準です。


今年はわたしにとっても

エンブリッジにとっても

必ず良い年にしたいと思います。


皆様、今年一年もエンブリッジを宜しくお願いいたします。

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