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心頭を滅却すれば火もまた涼し

投稿者: 赤井 基純 | 投稿日: 2007年08月16日 | カテゴリ: | パーマリンク

暑い! あつい! アツイ!


しかし、見事なぐらいに暑い!!


酷暑の夏をみなさんはいかがお過ごしですか?

クーラー大好きなわたしにとっては
クーラーなしでは生きられないほどの夏です。

夏は大好きなのですが、
もうちょっと手加減してほしいものです。。。(苦笑)

こんな毎日のなかで フッ と思いついたのが


安禅は必ずしも山水を須いず 心頭を滅却すれば火もまた涼し

一代の傑僧 快川紹喜 の遺偈(ゆいげ)です。

快川紹喜


なかなか、自らの死を前にして

この言葉はいえません。


今風に言うと

「 酷暑はエアコンに頼らず、心頭を滅却すれば酷暑もまた涼し 」

                               かな?(苦笑)


みなさんは この夏を

       どんな風に過ごされてますか?

快川 紹喜
(かいせん じょうき、生年不詳 - 天正10年4月3日(1582年4月25日))

安土桃山時代の臨済宗の僧。

俗姓は土岐氏で、美濃国の出身。諱は紹喜。字は快川。

妙心寺の仁岫宗寿の法を継いだ。

美濃国の寺院を経て妙心寺の43世に就任し、
美濃国の崇福寺から甲斐国に移った。

武田信玄に迎えられて塩山恵林寺に入寺し、
信玄に機山の号を授けている。

織田信長の甲州攻めにより武田氏が滅亡して領内が混乱すると、
中世において寺院は聖域であるとする社会的観念があったため
信長に敵対した六角義弼らを恵林寺にかくまい、織田信忠の引渡し要求を
拒否したことから焼討ちにあい、一山の僧とともに焼死を遂げた。


このとき残した

「安禅必ずしも山水を用いず、心頭滅却すれば火も亦た涼し」

                   の辞世で知られる。(杜荀鶴の原典は「…火も自ずから涼し」)


また、快川紹喜は明智光秀と同じく
美濃国の土岐氏出身であり、同族であったと見られている。

このため、本能寺の変において光秀が
信長・信忠父子を討ち取った事件に、彼の死が影響したとする見方もある。


「滝のぼる 鯉の心は 張り弓の 緩めば落つる 元の川瀬に」

                             という言葉でも知られる。

弟子には伊達政宗の教育の師として有名な虎哉宗乙がいる。

いや~・・・

しかし、凄い人だよね!

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