3年前のクリスマス
投稿者: 赤井 基純 | 投稿日: 2006年12月25日 | カテゴリ: | パーマリンク
世間ではクリスマス一色!
この時期は大好きですね。
街も、そこを行きかう人も優しい気持ちであるようにうつりますし
街全体の雰囲気や、人々の豊かな表情が よい気持ちにさせてくれている
要因なのかもしれません。
今年のクリスマスこそは
今までと (シゴトづけではなく)充実したプライベートタイムに・・・!
と思ってましたが、なかなかそうはいきません。。。
思えば、3年前に創業した際 会社としての創業日は11月19日ですが
関東から本格的に転居をしたのが、クリスマスでした。
ですから、1ヶ月は関東から通いながら
会社を創っていったわけです。
先に関西にいる社員とは、メールや電話で
やり取りをしながら調整していました。
だから、クリスマスが来る度に
創業時のことが思い出されます。
大阪に着き、はじめて自社のオフィスの扉を開いたら
小さな6畳ぐらいの大きさのコンクリートガレージのオフィスに
ホント、汚い30年前の緑色の事務机がポツンとひとつ。
そこに当時の経理担当の女性がまた一人でポツン。
扉を開けた、僕と眼が合い
僕はその,あまりにみすぼらしい風景と、
その汚い机で真剣に仕事している姿が妙におかしく思え
大笑いしたのですが、その爆笑に 彼女は
『 ムッ・・・! 』と、怪訝顔。
・・・そりゃそうですよね。
彼女は一人で、約1ヶ月もその状況の中で
社長がいないオフィスを支えてくれていたのですから。。。
その時の彼女には大変失礼したことを
昨日のことのように思い起こします。
僕の好きな詩人の一人に 坂村 真民(さかむら しんみん)さん
という方がいらっしゃいす。
その坂村さんの詩の好きなひとつをご紹介して
このブログを覗いてくれた方への言葉のクリスマスプレゼントに
させてもらいますね。
しんみんよ
不死身の奮闘努力をするのだ
不死身というのは
人が寝る時に寝ず
人が休む時に休まず
人が遊ぶときに遊ばぬことだ
これは天才でない者がやる
ただ一つの生き方だ
事業を興してから、よく周りの友人や知人からは
『なぜ、そんな仕事ばかり?』とか
よく言われ、尋ねられてきました。(苦笑)
その際、なかなか説明する言葉が見つからず
困ることがしばしばで、聞いた方の 『 またか・・・。 』
という心の声がいつも聞こえるようでした。(苦笑)
それは この詩のように、私が凡人だからでしょうね。
ですが、気持ちの上では
皆さんと同じく、クリスマスを楽しみたい気持ちで一杯なのです!
