エンブリッジ株式会社 社長ブログ 「おもしろき こともなき世を おもしろく」


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嬉しいこと

投稿者: 赤井 基純 | 投稿日: 2006年12月22日 | カテゴリ: | パーマリンク

よく聞かれる質問のひとつに
『 最近よいことありました? 』 が挙げられる。

今日のお天気を伺うように、ごきげん伺いのひとつ
なのかもしれませんが、これが実は結構多い。

少し 考えてみると
あるもんですね。 これが。。

最近嬉しいことのひとつに


■ わたしを経営者と知らない取引先が出てきた

■ わたしが全て把握していないシゴトが出てきた

この2点でしょうか。


少し前なら、社内(特に弊社のような事業性では)では 
考えられなかったことなのですが・・。

私が開拓していない取引先や顧客が生まれてきたということですね。

これは、なかなか経営者冥利に尽きることです。

想像してみると、
わたしの知らない世界で、自分の会社名が語られ、
事業が語られているということなわけです。

自分が育ててきた社員達が、自立的に
自らビジネスチャンスを感じ、接点を生み出し
自分で考えた言葉で、会社のことや事業を語っている
結果が出ているということなのです。

これは嬉しいことですよね♪

だから、社内で お客さんや取引先の人とすれ違ったりしても、
私を経営者だとは認識していないような素振りにも出逢えます。

これが、最近ちょっと嬉しく感じるシーンなのです!


創業間もないとき、

いろいろと気負いすぎていたのでしょう・・・。

今おもえば、社員への伝え方も、叱りかたも
まだまだ未熟であったため、随分と感情的だった時期がありました。

逆に 常にアツく、 常に本気モードで
接することが礼儀だ! ・・・とも考えていました。(苦笑)

常に、こんなモチベーションでは
周りの社員は そりゃ疲弊します。。。(汗)

わたしはわたしであり、
社員はわたしではありませんからね。。。

ベンチャーたるもの・・・。 起業家たるもの・・・。
本気・・・。 シゴト・・・。

全ての価値観を押し付けてしまっていたのでしょうね。

いくら 考え方は正しいとしても、全ての物事には
“ やり方 ” “ 伝え方 ” “ タイミング ”があり
また、何事も やはり 過ぎたるは及ばざるが如し なのです。


この頃よく言われてたのが
『 ラオウ 』(北斗神拳の) ・・・でした。(苦笑)

自分では、この創業の時の過ちにはスグ(半年ぐらい?)気づき
態度を改めたつもりでしたが、こういうイメージを抜くのに随分と時間がかかりました。

さまざまな経験と反省、そして実行の上に
今があります。

だから 過去よりも未来よりも、常に “ 今 ” が尊いのでしょう。

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