The Leading Expert 17 -InnovationⅡ-
[斎藤 裕子]
創業日と同じ誕生日
11月19日生まれ
ピーター・F・ドラッカー(Peter Ferdinand Drucker)より
イノベーションとは、技術革新。
「イノベーションとは理論的な分析であるとともに知覚的な認識である。イノベーションを行うにあたっては、外に出、見、問い、聞かなければならない」(『イノベーションと企業家精神』)
イノベーション、実は“思いつきやひらめき”で成功できる確率は非常に少ない。
普通の組織の中で、天才的な発明や発想を期待しても、そうそう出てくるものではないし、それが実際に使われるに到るには、さらなる工夫・改良・投資が必要になってくる。そうしたものは、ある意味、賭事のようなものである。
それよりも、もっと地味ながら成功率の高いやり方がある。
ことにドラッカー博士の「イノベーションの7つの機会」
(内部要因として)
1予期せざること
2ギャップ
3ニーズ
4産業構造の変化
(外部要因として)
5人口構造の変化
6認識の変化
7新しい知識
これら7項目は、一般的に「イノベーションの7つの機会」と呼ばれています。なお、この1~7は、イノベーションのための機会として、信頼性・確実性の高い順に並んでいる点に留意が必要です。
要するに、外部環境の変化のように受動的な要因に頼るのではなく、仕事の中での「予期せぬ成功と失敗」を如何にチャンスと捉えるかが、イノベーション(革新)を起こす最大のポイントなのだそう。
=『会社の未来がハッキリと分かる7つの方法』だとか。