リクルート Vol.65 -【新卒採用24】 困った上司-
[斎藤 裕子]
困ったさん上司version.
---異動や新入社員配属の春。新しい職場で張り切る若手も多いだろう。
ところが、上司 から飛び出すのは理不尽な要求や具体性に乏しい指令ばかり。
こんなとき、部下としては どう対応すればいいのだろう。
◆過干渉型上司…朝1番に出社し夜は最後まで。部下の仕事に口を挟まずにはいられない。
仕事が終わっても、帰りづらい空気が――。
◆赤ちゃん上司…指示通りにしたのに「そんなことは言っていない」と怒り出す。「はいはい」
と受容すれば、機嫌がよくなる。
◆ぼんやり上司…仕事は頼みやすい部下に丸投げ。統率力がないので、トラブルが起きても
頼りにならない。
◆流行上司……エコだ、ロハスだと感化されやすく「マイカップ」を持参しろと部下に強要する。
昼食時には部下の手元のカップを凝視。もっとほかにやることないの――。
■自覚がないと危険
上司の能力不足には2通りあると語る。
1つは自分の能力の限界を自覚しているタイプで、通常、部下への悪影響は少ない。
自分を 知っているので不得手な分野は補佐役に任せるなど工夫し「いい上司」
になれる可能性すら ある。
問題は、自分は有能と思っている場合。部下に「自覚なき妨害」を及ぼしかねない。
下で働く 者は自己防衛が必要になる。
市場調査部門の30代のA子さんは「思いつき上司」に悩まされてきた。
「僕、いいこと思い ついちゃった」と助言してくれるが、内容がピント外れ。
「上の意見は尊重しなければ」と従う うち、仕事が迷走してしまった。
A子さんは「上司に恥をかかせなければいい」と気がついた。
思いつきを拒絶せず「大変鋭い指摘です」「そこを突かれると痛いです」と、うなずく。
皆が見ている前ならなおいい。上司は満足してそれ以上、干渉してこない。あとはのらりくらり。
自分の領域を守れるようになった。
『 NIKKEIプラス1 』より
すごく分かります。
「思いつき上司」に限らず、対処法マニュアルをツクラレテしまうヒトって・・・いますよねぇ。
自分の秘策「マニュアルⅠ」は、『本当の時間・期限を教えないこと』です。
約束の時間・期日、開始時間に必ず遅れてくる上司がいました。
期限も守らないので、絶対に本当の期日や時間はお教えしません。
最低15分、若しくは1日早い期日しかお伝えしません。
しかも、大分長い間「マニュアルⅠ」を使用していましたが、気づかずにいるようでしたので、鈍感だから時間や期日を守らないのかと実感しました。
とにかくこれで若干スムーズにオシゴトが捗りました。