冬に感じる猛暑日
[金澤 貴司]
冬が暖かい。
ここ2,3年ずっと思ってたのですが、冬が暖かくないですか?
今日12月21日の大阪の最高気温は16度もあります。
夜から明日にかけて雨が降るので気温がぐっと下がって寒くなると
天気予報で言っていましたが、それでも予想最高気温は11度。
12月も下旬ですよ。
クリスマスは雪のイメージがありましたが、
思い出してみればこの時期に雪を見たのはもう何年前でしょう。
毎年、夏になれば日本の最高気温は更新され、
いつの間にか「猛暑日」なんて名前までつくられました。
東京、大阪、名古屋、福岡の主要四都市では35度以上の猛暑日の日数が
三十年前の約三倍にまでなっているとか。
自分がまだ現役で働いているであろう三十年後に気温が5度上昇したとしたら、
真夏の最高気温はなんと40度以上です!
もはやスーツにネクタイを締めて働ける環境じゃないです!
自分だけならともかく、これから生まれ来る子供たちの将来はどうなるのでしょう。
毎日40度を超える事が当たり前の夏になったら、
熱中症で倒れる人は連日百人単位になり、生産性は間違いなく低下の一途です。
温室効果ガスの排出枠が各国で定められ、
CO2の排出権をめぐるビジネスも生まれていますが、
今後はすべての法人企業に年間の排出枠が定められるようになるかもしれません。
日常生活で温暖化による被害や不都合に直面する事が少ないので、
一般的にはまだまだ意識が低いように思われます。
そう考えると、企業だけでなく、各家庭にもそういった規制や制限が
必要なのかもしれませんね。
極度の暑がり、汗かきの僕としては、真夏のせめて8月だけでも
働かなくても支障のない生活が送れるように出来ないか、
真剣に考えてしまいます・・・。