【プロモーションvol.3】鼻セレブ
[金澤 貴司]
前日のブログで最高級ティッシュ「CHARCOSSUE Classic」について触れましたが、
今回はティッシュのプロモーションについて書きたいと思います。
昨年の冬場から花粉症の春にかけて大ブレイクを果たした「鼻セレブ」。
このサテライトサイト「鼻おおきに」は1日1万PVを軽く超えるアクセスを誇っていました。

理由は、WebとテレビCMの連動にあります。
テレビCMでは舞妓さんが登場し、お座敷ゲームに興じるパターンが2種類流されます。
そして、舞妓さんといえば、どうしてもその素顔が気になるところ。
その素顔がサイト上のゲームをクリアすると見られるという導線です。
もちろん、ゲームはお座敷遊びをモチーフとしており、ひとつは定番の「投扇興」。
もうひとつはオリジナルの「はなはな」。
いずれも一筋縄ではいかないところがミソで、これがサイト滞在時間の長期化と
クチコミにつながっていることは言うまでもないでしょう。
WebにリンクするテレビCMは今や常套手段となっていますが、
この「鼻セレブ」のCMは、『特にゲームを作りやすいように』という制作意図があったそうです。
つまり、WebありきでテレビCMの製作に取り組んだという訳です。
この逆転の発想が成功の要因なのでしょう。
また、ゲームをクリアすると舞妓さんの素顔を見る事が出来るという仕組みも
成功の一因と言えます。
素顔見たさに、必死に何度もトライする男性の姿が目に浮かびます(笑)
単純にWebへ誘引のではなく、そういう「心そくすぐる」仕掛けこそが
消費者の心を動かすボタンなのでしょう。
ちなみに現在のサイトでは、動物の福笑いがゲームになっています。