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iPhone、日本ではSoftBankから
[大倉 健志]

 今週、ソフトバンクモバイルからAppleの「iPhone」を年内に発売することが発表されました。

 ソフトバンクモバイルは6月4日、今年中に日本国内で「iPhone」を発売することについて、米Appleと契約したと発表した。
 米国などでは2G版のiPhoneを販売中。近く3G版が登場すると噂されており、ソフトバンクモバイルからも3G版が発売されるとみられる。
(「「iPhone」、年内にソフトバンクから登場 - ITmedia News」より)

 日本での展開が噂された当初から、通信規格の異なるau (KDDI)以外のDoCoMoかSoftBankのどちらかから発売されるだろうと言われていましたが、SoftBankが先行したようですね。

 個人的には、まだ「待ち」の判断です。
 SoftBankからどのような形で提供されるかもわかりませんし、現在のauからメインキャリアを変える…という決断には至っていないからです。

 ただし、iPod touchを使っている感触では、iPod touch自体に通信機能がついたと思えば、iPodからの乗り換えという考えがいいかな、とも思っています。
 携帯はあくまで携帯として。
 iPhoneはiPodとして。
 社内や各所でiPhoneどうするの?と聞かれることが多いのですが、今のところはこのように考えています。


 さて、このところSoftBankの携帯戦略が活気づいてきましたね。
 「女性にモテたいソフトバンク」と言われるように、女性をターゲットにして、女性客をより多く獲得したい考えです。
 路線として間違っていないと思いますし、女性の心をつかめば、かつてのJ-PHONE時代のように、一歩先んじることができると思います。

 こうやって見ると、auの夏モデルはいまいちピンと来ない気がします。
 auユーザーとしては、もっとがんばってほしいのですが。

 携帯は、今後ますます重要な位置を占め、市場に置いても大きな役割を果たすことは間違いありません。
 パソコンでしかできないことがどんどん少なくなり、携帯でほとんどのことを済ませることができるようになるでしょう。
 このような未来が身近に迫っている今、キャリア先行ではなく、ユーザー先行で携帯のあり方を変えていかなくてはいけない気がしています。
 iPhoneは、その魅力的な端末のおかげで、キャリアを動かしています。
 それはユーザーのニーズがあるからこそ、キャリアが動かなければならない状況にあると言い換えることができます。

 iPhoneの日本市場投入で、端末メーカーがどのように変わっていくか。
 こちらの方が何よりも興味深いです。

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