Yahoo! vs Google エイプリルフールの陣
[臼井 友章]
4月1日のエイプリルフールに、エイプリルフール用のコンテンツを用意する企業が増えてきました。その中で今回は、Yahoo! JAPAN と Google のコンテンツについて触れてみたいと思います。
まず、Yahoo! JAPAN ですが、サイトがインベーダーによって破壊されるというものです。これに対して、Google は、「ダジャレサーチ」で対抗しています。
あまり書くとネタばれになってしまいますが、個人的には Google に軍配を上げたいと思います。エイプリルフールのネタというのは、どこまでも本気でバカになれることが重要で、そこにマーケティングの要素が加わってしまうと、興ざめしてしまいます。Yahoo! JAPAN のコンテンツは、見た目も派手ですが、マーケティングの一環として行っているため、どうしても乗り切れないところがありました。
これに対して、Google ですが、ダジャレという日本語固有の言葉遊びを検索結果の中に反映させるという、ちょっと学術的にも面白そうなことに取り組んでいたことが、個人的には高評価でした(Google Japan Blogによると、このシステムは Google の20%ルールに基づいて開発され、ダジャレは機械的に自動生成しているそうです。すごい!)。あとは、「PigeonRank」ですね。SEOへの皮肉も含め、振るっています。ぜひ一読をおすすめします。
来年のエイプリルフールには、私も何かできるといいなぁ、でも、ここまでのものは難しいなぁ、と思った1日でした。