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リクルート Vol.24
[斎藤 裕子]

どこかの掲示板にて。

「ベンチャー企業で人事を担当しております。
欠員補充で即戦力となる人材を探しておりますが、条件を満たす方が現れません。
現場からは、とにかく誰か入れてくれという声があがります。
時間の余裕がない中途採用では、採用のスピードと即戦力になるスキルは、どちらを優先したほうがよいでしょうか」


ベンチャーにとっての死活問題として、まず第一に挙げられるのが人不足。
どうにか仕事を獲得できても、それを遂行できる人がいない。
そんな折に現場から「とにかく早く人を!」と催促されてしまい
人事にとっては気焦る一方ですね。


そんな時こそ、人事の方は冷静に!
数々の人事経験者が語っています。

人の数を欲するが故に、起こり得ることは採用基準に満たさない場合でも
採用を推進してしまうこと。

結果どうなるでしょうか?

採用基準を無視して採用すると、必然的に会社の掲げるビジョン、方向性とのミスマッチが発生します。
結果、新たな課題が勃発したりと会社にとっても採用者の方にとっても宜しくない結果に陥ります。

数よりも質が勝負のベンチャーにとって、ビジョンを共有化できるメンバーこそが未来を創ります。


最適な採用が実現できますよう、心よりお祈り申し上げます。

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