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一流の仕事をしてもらうには一流の仕事をしなければならない
[臼井 友章]

 何とも仰々しいタイトルで書き始めてしまいましたが、RFP(提案依頼書)を作りましょう、というお話です。

 このRFPという文書、業務システムの開発などではよく使われますが、Web開発ではまだそれほど使われていません。各社から提案を出してもらう際に、発注者がその提案に盛り込むべき内容をあらかじめ示しておくための文書のことです。タイトルは、よい提案を出してもらうには、よいRFPを作らなければならない、という趣旨です。よいRFPが作れれば、提案はもちろん、最終成果物もよいものになると思います。

 当社は、セールスプロモーションの一環として、Web制作をやらせていただくことがあります。その際に行っていることで、まず最初に行うことは、お客さまと一緒にRFPを作ることです。

 本来、制作業務を行う我々がRFPを作るというのは、本来の定義からすると、ややおかしくみえるかもしれません。しかしながら、「今あるホームページをきれいに作り替えて欲しい」というリクエストだけでは、どんな作業を望んでいるのか、まったくわかりませんし、どのような体制で進めたらよいのかもわかりません。ですから、お客さまへのヒアリングを行い、お客さまの要望を具体化させていく必要があります。その作業は、本来、発注元が社内で行うべきRFPの作成作業を我々がサポートしているといっても過言ではないのです。

 Web開発におけるRFPの作成については、「はじめてのRFP――発注時に意思疎通をスムーズにする提案依頼書の作り方」が参考になります。

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