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グルメ企画 ~オムライス対決 後編~
[赤井 啓真]

さて、前回に引き続き明治軒VS北極星のオムライス対決レポートをお送りします。

↓↓↓明治軒のオムライス
071129_114853.JPG

↓↓↓北極星のオムライス
071130_153037.JPG


見た目はどちらも変わらない感じですけども、結論から言うとダンゼン北極星の方が美味しい
ですね。まあ、好き嫌いがあるので一概には言えないですが、ケチャップライスもよく炒められ
ているし、卵も半熟でフワフワだし、ソースも北極星の方が美味しいですね。

で、なぜココまで味が違うのかを僕なりに分析してみました。


1.調理方法(※特に卵の巻き方)の違い!!

基本的な調理の工程は変わらないんですけども、明治軒はフライパンに卵を落としてから、
ケチャップライスを入れてそのままフライパンを滑らしてお皿に乗せるタイミングで
ケチャップライスを卵でまくんです。

もっと分かりやすく言うと、皆さんのご家庭でもこの巻き方でオムライス作っているん
だと思います。

でも、北極星はフライパンに卵を落としてから、ケチャップライスを入れてフライパンで
包み込むように卵を巻いていくわけです。その工程の美しさには職人芸を感じざるを得ない
という所です。


2.卵の量

あと、卵の量の違いもあると思います。北極星は卵3つ分ぐらいありそうですが、明治軒は
せいぜい卵2つ分もないぐらいじゃないでしょうか?調理方法にも問題があるのでしょうが、
とにかく北極星は半熟で、明治軒はしっかりと火が通ってしまっているんです。半熟のフワフワ
が好きな僕には明治軒のオムライスは卵がごわごわしていて、ケチャップライスがべちゃべちゃ
な印象がしてなりません。


3.ケチャップライス

明治軒のケチャップライスはとにかくべちゃべちゃしているんです。一方、北極星はパラパラ
なんです。これも好き嫌いがあるでしょうけど、ライスの味付け、炒め付け共に北極星の方が
好きですねえ。北極星は必ず、卵を巻く前にケチャップライスを炒めるんですね。この姿勢は
かなり好感が持てます。

あと、明治軒はガス火で北極星は電化キッチンなんです。まあ、火力はどちらも強いのでお互い
あまり関係ないですし、北極星も僕がよく行く梅田店や難波店ではデパート内なので電化キッチン
ですが、天保山マーケットプレイス内ではガスキッチンですし、そういった意味ではあまり関係
ないのかもしれませんが、北極星はケチャップライスを炒めるときにすごく大きなフライパンを
鮮やかに「あおる」んですが、ホントに職人芸を実感できて、見ていて気持ちいいですね。


結局は、北極星の方が「元祖」としての老舗看板を守るべくなのか「美味しくする」ための手間
を惜しまずやっている感じがして好感が持てますね。


皆さんも一度オムライス対決を味わってみてはいかがでしょうか?

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