とあるレストランにて・・・
[山本 彰洋]
少し前、観光地にあるレストランに行く機会がありました。
ちょうど三連休の日で、観光客が多く来るだろうと予想できる日です。
案の定、観光客が多くて、ほとんどの店で行列ができていました。
その中でも一件、店の中の席が半分ほど空いてる店があり、そこに入ることに決めました。
しかし、待てども待てども、なかなか中に入れてくれないのです。
そして、そのレストランには僕と同じように多くの人が並んでいました。
やっとのことで、中に入ると、空いてる席は別に予約されている席でも無かったのです。
ふと、レストランの従業員を見てみると、人数が多くいましたが、
各個人の動きがバラバラで、すごく無駄の多い動きでした。
空いてるグラスに水を何度も入れにいったり、
食べ終わった皿を片付けたり・・・
もちろん、このような顧客の満足を高めるのもすごく大事なことなんですが・・・
せっかく働いてるなら収益を最大にするために、
まず外に並んでいる人を席に入れて、少しでも回転率をあげないと・・・
そんな顧客単価も高いないので・・・(笑)
と思わざるを得なかったです。
この店に行って、すごく感じたことが、
その状況に応じた適切な人数というものがあり、
ただ単に人を増やせば良いというわけではないということ。
従業員(厨房を除く)は全員で5人いたのですが、
人数が多いことにより、身動きが取りにくくなり、
すごい効率の悪い動きでした。
実質的に機能していたのは、1人でしょうか?
あの規模なら3人でやりくりできると思います。
僕がもし経営者なら、平常時は従業員を2人にし、
休みで、人が多そうなときには3人にすることにより、
各個人が動きやすいようにします。
たとえ、三連休であろうと、5人は多すぎ気がしました。
5人に自給800円づつ払うなら、
3人に自給1200円づつ払った方が良いような気がします。
そちらの方が、1時間あたり400円利益が出ますし、
優秀な人材も集まり、また人材の定着も良いでしょう。