続ひつまぶし
[赤井 啓真]
前回ご紹介した「ひつまぶし」シリーズの番外編をご紹介します。
「あつた蓬莱軒」(名古屋市熱田区)で「ひつまぶし」を頂いたお話は、前回、前々回とご紹介させて頂きました。
その時に一緒に同行していた大倉君がふとしたことに気付いたのです。
これは、2人とも食べ終わった後の写真なんですけど、お茶が出てきてますよね。
これは、店員さんが食べ終わった食器類を片付けた後に持ってきたものなんですけども、
大倉君がふと
「はあ~、お茶の入れ物最初と違いますねえ。」
それを聞いて、
「ほんまや。違うねえ。・・・なるほど、注文をまだ聞いてないお客さんと区別してるわけかあ。」
と僕。
「ですねえ。」
と大倉君。
「これぐらいのお店になるとホスピタリティにも力入れるんやねえ。さすがやなあ。」
と僕。
ちなみに、最初に持ってきていたお茶はちょっとわかりにくいですけど
下の写真をご覧下さい。
↓↓↓↓
最初は白い入れ物に入れてきてたんですけど、食べ終わった後は青い絵付けの入れ物です。たしかに、これだと、お客さまが注文に迷っていても聞き忘れることはないですよねえ。
忙しいお店だからこそこうした細やかなホスピタリティが行き届くんだと思います。
こうした知恵にふれて、ちょっとした業務改善やアイデアって本当に大事だし、お客さんにそうしたスタンスが伝わると感動を呼びますよね。そして、それが口コミになっていくんでしょうね。
名古屋の老舗のそうした心意気に触れて改めて身を引き締めなくてはと思いました。
ということで、これにて「ひつまぶし」シリーズ終了です。
ありがとうございました。