面白き こともなき世を 面白く



現在の階層


エンブリッジ・プロジェクトマネジャーブログ

日本語SEOの難しさ
[臼井 友章]

 日本語でSEOを行う際に、他の言語と比べて難しいのは、同じ読みに対して送りがなが複数あることです。例えば、「ひっこし」の場合、「引っ越し」「引越し」「引越」の3つのパターンが考えられます。

 Yahoo! は、これらの日本語表記の揺れを含めて検索しているとのことですが、各パターンの検索結果数を確認すると「引っ越し」で約109,000,000件、「引越し」と「引越」で約110,000,000件と、微妙に違うことから、まったく同じ扱いをしているわけではなさそうです。

 また、表記の揺れが吸収されている場合、「引っ越し」で検索しても、確かに、「引越し」や「引越」と記述したページが上位に上がってきますが、どの日本語表記の揺れが含められているのか明らかでないため、それをあてにして、記述の仕方を考えない、というのもリスクが高いといえます。

 では、もし、SEOを行おうとしているキーワードに複数の記述が考えられる場合には、どうすべきなのでしょうか。

 ひとつの考え方としては、何の学習もしていない MS-IME でそのキーワードを入力して変換したときに、どの候補が一番最初に表示されるのかを基準にする、というものがあります。検索する側にこだわりがなければ、最も多く使用しているであろう MS-IME で、そのキーワードを入力したときに、一番上に表示される候補で検索することが最も多いと考えられるからです。

 もうひとつの考え方は、複数の記述パターンをあえて混在させてページに記載するというやり方です。この場合、様々な記述パターンには対応できますが、その分、SEOの効果が弱くなるおそれがあります。

 送りがなの付け方でも悩まなければならないというのは、おそらく日本語独特のものではないでしょうか。同じ悩みは検索エンジン側も持っているわけなのですが…。

« YouTubeを使った新しいプロモーション「KREVA meets YouTube」 | 社員ブログTOP | へんな会社Vol.6 »

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらくお待ちください。)


関連情報

Powered by
Movable Type 3.2-ja-2

有効な内部統制につながる内部通報窓口のつくり方

エンブリッジ社長ブログ

有用な「内部統制」を実現するために


ナビゲーション