アウンコンサルティング、2008年のSEO市場規模を120億円と予想
[大倉 健志]
少し以前の情報になりますが、アウンコンサルティングが発表したSEOの市場規模について触れたいと思います。
SEM(検索エンジンマーケティング)のアウンコンサルティングは1月11日、SEO(検索エンジン最適化)に関する市場規模の試算を発表した。2007年のSEOの市場規模は、SEOへの認知、理解の高まりから前年予測を上回り、約100億円に達した。今後は2008年には120億円、2010年には 164億円規模と、毎年高い成長が続くと予想している。
(「アウンコンサルティング試算、2007年のSEO市場規模は認知度の向上から約100億円に | Web担当者Forum」より)
SEOの市場規模については、昨年の時点で92億円の市場になると予想されていましたが、それを上回り、約100億円に達したとのことです。
その要因として、以下のように触れられています。
SEOに対する認知および理解の向上により、大手企業を中心に、ウェブサイトの構造的問題の洗い出しや改善提案等、SEO業務を外部の専門業者に委託するアウトソーシングの流れが加速し、対前年58%増の26億円に達したことが、上記結果の一因となっています。
(「第3回(2008年) 国内SEO市場規模予測 [PDF]」より)
SEOをアウトソーシングする流れが加速してきていることは、我々も実感として感じるところがあります。アウンコンサルティングの発表にもあるとおり、「インハウス」でSEOされている企業さまがまだまだ多く、また、SEOに関心はあるけれども実施するまでに至っていない企業さまが多くあります。
しかし、特に問題意識を高く持っておられる企業さまが増えてきていることも事実であり、2008年は特にこの差が大きくなるような気がします。
特に大阪など関西圏においては、まだまだSEOに対する認知度や理解度が低く、導入に至っていない企業さまが多くあるように感じますが、2008年はその転機になるのではないでしょうか。
昨年来、Webのリニューアルや新規立ち上げの案件を多くいただいたこともあり、次の流れはこのWebをいかに活用していくか、というところに関心が向いていると感じるからです。
SEOはもちろんのこと、検索連動型広告などを含めたサーチマーケティングの動きが、ますます活発化していくことは間違いありません。
さて、来月2月18日から、大阪市の外郭団体である大阪産業創造館(産創館)から依頼を受けて、「経営者のためのWeb講座」を開催いたします。昨年11月にも開講した同講座のリピートになります。受講者の方々からも、主催の産創館さんからも非常に高い評価をいただいており、今回のリピート講座が実現したのです。
タイトルは「【経営者のためのWeb講座】最低限これだけは押さえておくべきWebの攻略ポイント」。
まさに、2008年Webを活用していこうと考えておられる経営者のための講座となります。当社エンブリッジは、第3回と第5回を担当。WebコンプライアンスとSEOをはじめとしたサーチマーケティングについてお話いたします。
定員はわずか30名となっておりますので、お早めにお申込ください!