面白き こともなき世を 面白く



現在の階層


エンブリッジ・プロジェクトマネジャーブログ

やはりタイトルは大事です
[臼井 友章]

 前回のエントリーでは、SEOの基礎として、Google と Yahoo! が公開しているガイドラインから、共通するいくつかの対策をピックアップしてご紹介しました。今回は、その続きとして、タイトルの重要性について触れたいと思います。

 企業のWebサイトでは、タイトルに社名を入れているところが多いと思います。商品やブランドでサテライトサイトを構築しているような特別な場合を除けば、タイトルに社名を入れること自体は間違いではありません。企業Webサイトの訪問者が入力する検索キーワードの1位は、通常社名だからです。

 しかし、すべてのWebページのタイトルが社名だけ、というのでは工夫がなさすぎます。取り扱っている商品やサービスなど、検索結果で上位に上げたいキーワードをタイトルに入れることで、そのキーワードでのSEOを行うことができます。

 ここで、実際の例を見てみましょう。

 SEOの競合がもっとも熾烈なのは、「SEO」というキーワードでしょう。そこで、Google と Yahoo! で「SEO」で検索した際の上位20サイトで、タイトルに「SEO」というキーワードが入っているものの割合を確かめてみました。

 結果は、100%のサイトで「SEO」というキーワードがタイトルに含まれています。さらに下位まで確認してみましたが、Google で63位、Yahoo! で47位までのサイトで、タイトルに「SEO」というキーワードが含まれています。

 もうひとつ例を挙げると、「iPod Touch」というキーワードでは、Google の上位20サイト中17サイト、Yahoo! の上位20サイト中13サイトで、タイトルに「iPod Touch」というキーワードが含まれています。

 これらの結果から、タイトルにキーワードを含めることの重要性を理解していただけたと思います。さらにいえば、Google のほうが、タイトルの要素を重視しているといえるかもしれません。

 実際には、単に上位に上がっているからといって、クリックされるとは限りませんから、SEOのためだけにタイトルを付けるのではなく、人間が読んでついつい気になってクリックしてしまうようなタイトルを付ける必要があります。実際に検索エンジンと人間の両方に好かれるようなタイトルを付けるというのは、なかなか難しいのですが…。

« 最新マーケティングデータをご紹介① | 社員ブログTOP | 「プリティウーマン」舞台裏 »

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらくお待ちください。)


関連情報

Powered by
Movable Type 3.2-ja-2

有効な内部統制につながる内部通報窓口のつくり方

エンブリッジ社長ブログ

有用な「内部統制」を実現するために


ナビゲーション