睡眠トリビアVol.7 ~早起きと早寝の関係~
[金澤 貴司]
早起きをすると、早寝になるのは必然のようです。
眠りを誘うホルモン「メラトニン」は、
光を浴びたおよそ14時間後に分泌を始めます。
6時に起きれば、20時にはメラトニンの分泌が始まり、
22時頃には就寝するように脳の働きが鈍化していくそうです。
つまり、早起きをすれば必然的に早寝になるという訳です。
身体のリズムは自然とバランスを保つように出来ているのですね。
ちなみに、メラトニンは、眠りを誘発するという神秘的な機能ゆえ
デカルトやバタイユなど多くの哲学者を魅了してきたそうです。
彼らはメラトニンに関する多くの考察を残し、
それが現代の眠りに関する研究に生かされていると聞きます。
考えれば考えるほど、神秘的な行為。
それが、眠り。