The new iMac
[大倉 健志]
日本時間の8月8日、Appleが新しい「iMac」を発表しました。
iMacと言えば、誰もが知っているApple製のコンピュータであり、デザイン性に優れたWindowsとは違う「パソコン」として有名です。
そのiMacの新しい筺体が発表・発売となったのです。
以下のYouTube動画は、新iMacのCMです。
エレガントなアルミニウムとガラスの本体に、20インチまたは24インチのワイドスクリーンディスプレイを一体化している。新しくなったiMacシリーズは、最新のIntel Core 2 Duoプロセッサと、新しい超薄型のアルミニウム製Apple Keyboard、ビデオチャットに便利な内蔵iSightRビデオカメラ、そして「iLife '08(アイライフオーエイト)」を搭載し、一般のユーザにとってもプロフェッショナルにとっても究極のデジタルライフスタイルデスクトップコンピュータとなっている。
(「MarkeZine:◎スティーブ・ジョブズ自信作! アップルが新しいiMacを発表」より)
初代のiMacが発表されたのが1998年。
パーソナルコンピュータの歴史に革命を起こしたとも言える、衝撃的なデビューでした。
以来9年、新しいiMacが発表されるたびに熱烈な支持を持って迎えられました(iMacの歴史はWikipediaに詳しいため、そちらをご覧ください)。
今回発表されたiMacも、絶大な支持を得ることができるのでしょう。

新iMacの特徴は、基本的なデザインは先代のiMacを踏襲しているものの、アルミニウムとガラスを使用しており、薄いということです。
デザイン面で特徴的なのは、液晶周りが黒く、浮いているように見える点でしょうか。
このデザインを一目見て、すばらしい!と思いました。
全体的に大きくなってしまうパネル部分を、コントラストの強い2トーンで表現することによって、その大きさを和らげるとともに、液晶部分が浮き出て見える工夫は、さすがApple、さすがジョブズ!と思わずにいられませんでした。
今回は、新iMacとともに、地味にMac miniがアップグレードされ、iLife、iWorkというApple製のソフトウェアの新版も発表となっています。
ジョブズによるプレス発表においては、新iMacの発表よりも、ソフトウェア群の紹介に時間が多く割かれたとのことですが、やはりiMacのインパクトは大きいようです。
個人的には、これからパソコンを買おうと思っている方には、漏れなくMacを、中でもiMacをオススメしたいと思っています。
理由はただ一つ、Macを使用することによるユーザー体験の数々は、Windowsパソコンを使用していても得ることはできないからです。
使用されているコンポーネントごとに比較すると、特にDellやGatewayが提供している構成は、Appleの新ラインアップに価格面で勝っているはずだ。ただし、そうした従来型のWindowsマシンは、見た目の美しさでiMacに数歩遅れをとっており、さらに、iMacに付属する強力なソフトウェアスイート「iLife '08」が付いてこない。iLife '08の機能を考えれば、Windowsマシンの価格優位性は無に帰してしまう。
(「アップルの新「iMac」、Leopardへのアップグレードはどうなる?:ニュース - CNET Japan」より)
ただし、上記記事の続きにもあるように、購入はもう少し待った方がいいでしょうね。
今年の秋には、待望の新OSが発表されますので。