文化の中心でもある東京
[大倉 健志]
こんばんは、CDD 大倉です。
少し前のことになりますが、先週末は東京へ行っていました。
今回は、そのときのことを少し書いてみたいと思います。
今回、東京へ行ったのは、学生時代の友人の結婚式に出席するためでした。
土曜日の朝、伊丹から羽田へ向かい、東京へ降り立ったのですが、東京に着いてすぐ空港のきれいさに驚きました。
羽田ってこんなにもきれいだったっけ…? 眠い目をこすりながら思ったのですが、よくよく考えてみると、もう2年以上も前に第二ターミナルができていたのです。
東京へ行くのは1年に1回ほど。しかも、飛行機で行くのは初めてだったので、今更ながらに気づいたのでした。
さて、空港から東京モノレールに乗り、向かった先は六本木。
モノレールに乗りながら、新橋・浜松町あたりの開発がどんどん進んでいる様子を目にし、東京の勢いというか、エネルギーを感じました。
そして、六本木に着いてすぐに向かったのは、先日オープンしたばかりの東京ミッドタウン/Tokyo Midtown。
オープンして間もないということもあってか、ものすごい人だかりだったのですが、東京の真ん中に、このような場所ができたということ自体がすばらしいと感じました。
東京ミッドタウンのコンセプトには、このように書かれています。
東京の中心に残された、10ヘクタールもの土地をどう活かすか。
“東京ミッドタウン”という都市を通して、地域に、日本に、そして
世界に貢献したいという思いから、このプロジェクトは始まりました。
まだ誰も見たことのないビジョンを持つ人や、
新しい価値を生みだす人が集うところ。
世界中のあらゆる才能とセンス、そして文化が融合し、互いに
刺激しあいながら、「新しい何か」をつくりだしていくところ。
そんな「場」の力をもたらす、広大な緑の空間を創り上げました。
共生し、共鳴し、共創する世紀に向けて。
人々の成長を支え、ともに成長する街。さまざまなコラボレーションから
新たな「躍動」が生み出される、“東京ミッドタウン”。
21世紀の新しい都市の理想像を、この街から、世界へ発信します。
(「東京ミッドタウン/コンセプト」より)
さて、本来の目的であった友人の結婚式は感動的に終わり、翌日は美術館めぐりをしてきました。
せっかく東京へ行くのだからと、行き先に選んだのが国立新美術館と東京国立博物館。
それぞれ、モネ大回顧展とレオナルド・ダ・ヴィンチ展が開催されていました。
「受胎告知」は、ダ・ヴィンチが残した数少ない完全作品のうちの一つ。
イタリア国内での反対署名を乗り越えて日本初公開となったこの作品を見ないわけにはいきません。
長蛇の列に並び、金属探知機を越え、作品に対面することができたのは、わずか1分に満たない時間でした。
それでも、この大作から感じたエネルギーは相当なもの。
後ろ髪を引かれる思いで、会場を後にしたのでした。
国立新美術館も今年オープンしたばかりの美術館。
美術館を見るだけでも、損はないと思います。
その国立新美術館で開催されていた「モネ大回顧展」では、モネが描き出す豊かな色彩とともに、それらが脳内で溶け合ったときに浮かび上がってくる風景を感じ、身震いするほどの感動を覚えたのです。
世界各地の美術館から集められたモネの作品群。
東京在住の方は必見です。
今回、東京で感じたことは、やはりその勢いとエネルギーです。
経済の面でも、文化の面でも、大阪はまだまだ東京に追いつけそうにないな、と感じました。
もっとがんばらねば!!