Football ~” ビジネスに活きる ”名言集~ vol.14
[金澤 貴司]
多くの読者に支えられている事を実感する今日この頃・・・。
皆様の期待に答えて本日も、
” ビジネスに活きる ” サッカー選手の名言をお伝え致します!!
本日の言葉は少々厳しい言葉かもしれません。
しかし、大小異なれど組織の一員として闘う以上は避けて通れない
本質的な事です。
それを、皇帝はズバリ・・・!!
「対戦相手は敵ではない!同じピッチの上で戦う仲間だ!」
by ベッケンバウアー
そうなんです。
闘うべき相手は、競合他社や提案先の頭デッカチな決裁者では無いのです。
いや、正確には闘ってもしょうがないと言うべきでしょうか。
ベッケンバウアーが言いたい事は、我々が敵だと思いがちな他社は敵など
ではなく、本当に奮闘すべき相手は味方だと言いたいのだと思います。
なぜならば、自分ひとりが他社と孤軍奮闘をしてもその限界は知れているからです。
組織で動いているならば、同じ仲間同士で力を合わせてさらに大きな力を生み出そう
という努力が必要であり、またそれが最も有効なのでしょう。
1+1=2
ではなく、
1+1=3
が組織の理想です。
また、それが出来るのが組織の強みです。
ですが、同時に最も難しいかもしれません。
世界には数多くの企業がありますが、組織としての力を最大限に
発揮できている企業はそれほど多くないでしょう。
しかし、最大限の力を発揮すれば、他社を阻害する動きや相手をなんとか
説得しようとしなくても、自然と結果が付いてくるのではないでしょうか。
皆、自社内の課題も山積みのまま他者をなんとか動かそうと必死に
なっていませんか?
本当に必要な事は、相手を負かす事ですか?
それとも、仲間と最大限の力を発揮する事ですか?
皇帝は、ピッチの上でそれを体現していた一人でしょう。