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内部統制って何だろう?
[臼井 友章]

財務報告に係る内部統制の評価及び監査の基準財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準が正式確定し、様子見だった企業もいよいよ目の色を変えて取り組み始めることだろうと思います。

内部統制の定義については、いろいろな考え方があるでしょう。一応の「公式見解」は、コンプライアンス用語集にも掲載していますが、お客さまにひとことで説明できる、もっと分かりやすい表現ができないかと考えています。

今日も昼食を食べながら、そんな話をしていたのですが、そのときに考え付いたのは、
「誰かが急にいなくなっても業務が滞りなく回る仕組み」
でした。

誰かがいなくなることで止まってしまう業務は、業務効率の観点でみれば何らかの問題を抱えているのでしょうし、財務諸表の正確性の確保という観点でみても、追跡可能性がないということになるのだと思います。法令遵守の観点は含まれていないかもしれませんが、内部統制として考えられる領域のある程度はカバーできているのではないでしょうか。

ただ、一個人として考えると、「臼井がいなくても業務は回る」といわれるのは少々寂しくはあるのですが...。

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