「前へ、どこまでも前へ」
[大倉 健志]
こんばんは、DMM 大倉です。
実は今週末に、とあるクライアントのサイトをリニューアルするにあたってのプレゼンを控えています。
考え始めるとキリがないほど、どうしたらクライアントのサイトがより高いパフォーマンスを発揮させることができるか、延々と思いをめぐらせています。
それは苦しい時間でもあるのですが、その時間を経ないとどうしてもよいプランが生まれません。そんな時間を今週はずっと送っています。
先日、SEOについてのエントリーでもご紹介させていただいたDESIGN IT! w/LOVEに、「そのサイトに魂はあるのか?」という投稿がありました。
企画がピリッとしないのは、ユーザーの利用シーンが見えていないからで、ユーザーのどんなシーンで役立つのかがあいまいだから
(「そのサイトに魂はあるのか?:DESIGN IT! w/LOVE」より)
この一文を読んだときに、そうそう! そうなんだよ! と思いました。
きれいにまとめようとしたところで、クライアントに響かないのはもちろんのこと、自分自身に響いていないんですよね。どこまでもユーザー視点を持っていないと、焦点がブレてしまいます。
いつだって忘れてはいけない視点だと、思い出させていただきました。
ところで、当社の「クライアント・ポリシー」には、
一、エンブリッジの顧客第一主義とは“必ず成功させてみる”という熱意を伝えることからはじまります。
という項目があります。
常にこの「熱意」を忘れないこと、クライアントをはじめ、アソシエイトやその他縁する方々とお会いするときには、この「熱意」を持って接すること、そこから開けることが多くあることを、実感として感じています。
今回の棚橋氏のエントリーにも通ずるところがあるな、と感じた部分がありました。
サイトに魂をこめる。サイトのコンセプトをユーザー視点で明確にしようとする。
そうした作業を行うのなら、関係者が一人でも逃げ腰で、他人まかせの発想であれば、うまくいくはずがない。相手がお客さんで、そこに取引関係があろうとその場では関係ない。一人ひとりが「俺がやるんだ」という気持ちで、互いにひざを突き合わせて思いを伝え合う気持ちがなければ、魂があるものを生み出すことなんてできやしない。
(「そのサイトに魂はあるのか?:DESIGN IT! w/LOVE」より)
「すごく精神論的なこと」と書かれていますが、本当に大切なことだと思います。
チームとして、ひとつの目標に向かって取り組んでいくとき、そこにいる一人ひとりの「熱意」がなければ、結局はその場限りのものになってしまいます。チームを組織する上で、そこにメンバーの気持ちを持っていくことは、相当な労力を要することです。
しかし、「熱意」の有無で、その後の結果は大きく変わってくると思うのです。
自分は、エンブリッジは、熱い心意気を持ってクライアントにぶつかっていきたい。そして、引き出せる最大限の成果をもって、クライアントにお応えしたい。その思いが、自分を突き動かしているような気がします。
課題は常に多くありますが、「前へ、どこまでも前へ」目を向けて進んでいきたいと、改めて思ったエントリーでした。